場所は朝霞台の先、川越より少し手前のみずほ台駅から徒歩30分弱のところ。
その近辺には全く馴染みはなし、外出もそろそろ解禁ムード。
城跡どうせ人も少ないだろうしと、電車が混雑しない朝を狙って行ってみることに。
みずほ台の駅を降りて、暫く歩くと、ん?
Googleマップで「水子貝塚資料館」なるものを発見、急ぐ旅でもなし、寄っていってみるかな。
まず公園内に入ると、おぉ、お年寄りがウォーキングをしたり、子供がボール遊びをしたりと賑やかな雰囲気。
周囲の歩道には反時計回りという暗黙のルールがあるのか、私一人だけが逆流しているという構図になってました。
公園内の見どころは、6棟立ち並ぶ縄文式住居。
公園の中に、無造作にポンと建てられているんです。
うち一棟は、内部も見学できるようになっているよう。
そうか、縄文式住居も内部は3密、だから中止にしているんですね。
これも早く再開できるようになるといいですね。
それにしても、凄い無造作、いや、大らかさ。
子供は縄文式住居の横を走り回り、そして住居には「ボールをぶつけないでください」みたいなことが書いてあるんですよ。
普通なら、周囲に柵を巡らせて立ち入り禁止にするでしょうにね。
公園の全体図。、あれ、中に入れる縄文式住居にはマネキンもあったのか。
観たかったなぁ。
と、思いながら、次は園内の資料館にというところで、続きはまた明日。
【今日のワンポイント】
水子貝塚の発掘は1937年から始まり、1969年には国指定史跡に指定されているそうです。
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