季節ネタ優先ということで、今年の入間基地航空祭について。
朝は5:30起床、稲荷山公園駅に着いたのは8:30前。
基地に着いたのも9:00前と順調で、まだ人も少ない中、通路のテープを頼りに陣取ります。
1日、天気がもってくれればいいけど。
飛行展示まで時間があるので、まずは地上展示を観ることに。
まずは入間の主役の輸送機から。
C-2はやはりデッカい、後方にいるC-1やC-130がやけに小さく見えますね。
C-1の全幅は30m、対してC-2は44mと1.5倍もあるんです。
C-2も航空祭で飛んでくれるようになるといいんだけど。
ブルーインパルス、綺麗に勢揃い。
この前は一段と人が多く、やはり航空祭の花形は人気ありますねぇ。
おぉ、RF-4EJだ。
F-4は運用終了の2021年まであと2年。
偵察機に改装されたRF-4EJの退役は未定ですけど、貴重な姿をじっくりと見ておかないと。
F-15、見るからに強そうですね。
例年ここ入間に来るのは小松基地のF-15、今年もそうなのかな。
F-2はエレガントな印象。
早くも後継機が新聞記事にも取り上げられ、12月にはその候補も絞り込まれるんだとか。
次世代も国産機になってほしいものですね。
入間の隠れ人気機種、YS-11FCは飛行点検隊。
この機体もあと何年見ることができるのかな。
記念撮影をする子供達、可愛らしいですね。
打って変わって、こちらは緊張感いっぱいの第一空挺団。
この緊張感は、多くの人に見られているからなのか、これから任務につくからなのか。
皆さん普通の若者に見えましたけど、筋骨隆々で凄い身体なんです。
よし、頑張れよ! というところで、続きはまた明日。
【今日のワンポイント】
・入間基地航空祭の日、西武池袋線は朝から混雑します。7:35の電車でも満席で、しかも数分の遅れが出ていました。
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