福岡に来て、寿司にラーメン、海鮮丼にうどんは食べたんだよな。
あとは何を食べていないかというと、もつ鍋と水炊きだな。
福岡空港でどちらかを食べられるかなと調べてみると、お、『博多もつ鍋おおやま 福岡空港』というのがあるじゃないか。
よし、じゃここに行ってみようか。
店内に入ると、ん?「お一人様でお越しのお客様限定! もつ鍋セット」とな。
もつ鍋だけじゃなく小皿もいくつか、ビールを飲みながらのツマミにピッタリじゃないですか。
こりゃ自分のためにあるようなメニュー、さっきうどん食べたけど、まぁせっかくですからね。
もつ鍋の味、味噌に醤油に、お、水炊き風なんてのもあるぞ。
これぞ一石二鳥かな。
まず到着したのはビールと枝豆、今回もよく歩き、そしてよく…いや、少しは働いたかなということで、静かに心の中で乾杯!
まずはビールをグビッと、ブハ~、美味い!
そしてツマミ、まずは柔らか牛すもつから…お、これ美味い。
もつ独特のクセはありながらも、ポン酢と柚子胡椒でさっぱりとした後味に
コクのある食材に、酸味とピリッとした辛味が加わる絶妙な味なんです。
鶏皮ポン酢に似てますけど、名前の通り、柔らかくて食べやすいんですよ。
これはクセになりそうな逸品。
高菜は風味がよく、明太子も苦味があってビールによく合うなぁ。
そしておきゅうとでさっぱり、牛すもつと四角喰いでビールを…おっと、鍋が来るまでビールを保たせないと。
そしていよいよ、鍋の登場!
既に完成しているものの、豆腐とニラは最後に加えているので1~2分は待ってくれとのこと。
待ちきれずに、まずはスープをすすると… おぉ、これは薄味で美味いな~
水炊き風かどうかはよくわかりませんでしたけど、さっぱり気味のこの旨味は素晴らしい。
煮立った頃、大量の白菜とニラを一口、う~ん最高。
そして豆腐に麩、モツの風味を吸って素晴らしい味に。
いよいよモツを一つ、口に放り込みます。
トゥルンとした食感、噛むと中からは至高の脂がジュルっと。
う~ん、美味い!
身体には明らかに悪そう、でもこの甘みのある脂の味は最高。
野菜をむしゃむしゃ、モツをトゥルン、ジュル。
ビールを飲むのも忘れて、美味しさに浸りながらの一人鍋。
量も相当にあるので、お腹いっぱいにもつ鍋を堪能することができて、幸せ、幸せ。
いやぁ美味しかった、ごちそうさまでした。
次はこのお店の一番人気、味噌味のもつ鍋を食べたいなと。
博多もつ鍋おおやま 福岡空港
050-5594-3446(予約可)
福岡市博多区大字下臼井767-1 福岡空港国内線ターミナルビル 3F
営業時間
10:00~21:45
無休
モーションウィジット
2019年11月30日土曜日
2019年11月29日金曜日
【グルメ】食べ終わるまで熱々、コシのある釜揚げうどん
福岡城へのアクセスで時間をロスして、ランチが少々遅くなってしまった。
空港でも何か食べていくつもり、今は重いものは避けておこう。
ラーメンは既に食べたから、蕎麦かうどんにしようかな。
城近辺のお店をネットで探してみると、へぇ、手打ちうどんのお店があるのか。
名前は『うどん処松島』、赤坂駅のすぐ近くです。
店内に入るとお客さんは一人のみ、そりゃ14:00過ぎてりゃお客さんはいないよなぁ。
メニューを見て一悩み、松島うどん、みたいな看板メニューはなさそう。
よし、それだったらシンプルに、釜揚げにしておこう。
オーダー後にうどんを茹で始め、こりゃ茹で上げの美味いうどんを食べられそう、期待が高まります。
まずはドンと、うどん汁に薬味。
へぇ、鶉の卵とは、今までうどんで食べたことないかも。
おぉ、うどんがきたきた、真っ白なうどんが眩しい。
釜揚げの湯に浸かっているのか、これなら冷めることもなさそうだなということで、さて、頂き~ます。
薬味はネギのみから、うどんを摘んで汁に入れようとすると…
あれ、超長いぞ。
しかもしっかりとしているので切れることもなし。
欲張らず1本のみに、端っこから一口。
おぉ、コシがあって美味い!
長い麺を滑らせないよう注意しながら、一本ずつチュルンと汁に、そして口の中に。
味変でわさびを投入、う~ん、ネギの上品な辛味と相まっていいなぁ。
そして鶉の卵を投入、まろやかさが加わりまた別の味、うどんの旨さを引き立ててくれるような。
3種の味を楽しんで、うどんはいつまでも温かく、徐々に柔らかさが増す変化も楽しめました。
美味しかった、ご馳走さまでした。
うどん処 松島
092-712-1692
福岡市中央区赤坂1-11-5
営業時間 平日11:30~15:30 18:00~終了まで、土・祝11:30~15:00
定休日 日
2019年11月28日木曜日
【観光】さすが52万石の福岡城、想像以上に大規模な城廓
大濠公園に続いては福岡城に。
福岡城は、言わずと知れた黒田長政の城。
52万石という大藩だったので、城の規模も大きいんです。
今回は城の南側からの入城。
おぉ、いきなり立派な石垣、その上には…壁?
調べてみるとこれは多聞櫓、福岡城唯一の遺構なんだとか。
石落としも備えた防御用の櫓、ここをよじ登って侵入するのは難しそうだな。
本丸下まで来ると、左右に2つの入り口。
坂の傾斜が緩やかな方を選んで進みます。
本丸はかなりの広さ、その角には天守台。
福岡城には天守閣がなかったと聞いた気がしますけど、天守台はかなり凝った造り、天守閣を造る意志はあった、あるいは一度造って破却したんでしょうね。
コケないように注意しながら、雨で濡れた階段を進みます。
お~、眺めがいいなぁ。
天守台だけでもこれだけの眺望、遠見台としての役割は十分はたしてます。
ここにも外国人観光客が多数、どうやらラグビーのウェールズを応援に来ていた一団の様子。
城北側の堀、幅が広い。
原形から少し埋め立てられていますけど、往時の大城廓が偲ばれます。
堀の内側だけで東京ドームの6倍、城下武家町まで含めれば35倍。
デカいなぁ。
平安時代には鴻臚館という外交・交易の施設、福岡城内では家老屋敷そして平和台球場にと、この土地には歴代、大規模な建物が建っていたんです。
平和台球場、懐かしい名前ですね。
そうか、福岡城内にあったのか。
大手門横の潮見櫓は、そうだと思って移築したのが実は違う櫓だった、というもの。
まぁいろいろあるんでしょうけど、城の入り口としての風格を増すにはいい造りかなと。
雨模様のなか駆け足での観光、またいずれ、今度はゆっくりと見学したい城でした。
福岡城
092-711-4783(教育委員会文化財整備課)
福岡市中央区城内1
公園内出入自由
2019年11月27日水曜日
【観光】天気は今一つ、スケールのデカい大濠公園を歩く
いやぁ、失敗、失敗。
何を失敗したかというと、コンベンション会場から大濠公園までの移動です。
バスで天神まで移動、そこから地下鉄に乗るか、再びバスに乗るかで迷って。
キャリーバッグを引きずりながら雨の中、地図を見るためスマホを操作するのが煩わしく、目の前のバス停からのルートを選択してしまったんです。
大濠公園の南側、「護国神社前」というバス停で下車。
てっきり同名の交差点に着くと思っていたんですけど、着いた交差点は護国神社南、福岡城には更に遠い場所だったんです。
キャリーバッグを引きずりながら、砂利敷の参道をトボトボと。
こんな立派な神社を見ることができたのでいいかなと思ったものの、近辺にはコインロッカーが見当たらないぞ…
仕方ない、確実にコインロッカーがある、地下鉄の大濠公園駅まで歩いてと。
地下鉄をチョイスしたのとでは30分以上をロス、目の前にある安易な選択は損ということを改めて実感です。
大濠公園に以前来たのは、30年くらい前だったかな。
当時は城郭に全く興味がなく、欠片程も記憶が残っておらず。
フレッシュな視点でいざ、歩いてみよう。
おぉ、かなり大きな池だな。
池の真ん中に南北方向の島があって、間を橋で繋いでいるという造り、よし、これを渡り切るかな。
途中には、六角形のお堂が水上に突き出ています。
風がなく水面は鏡のよう、上下対称に写る建造物が美しい。
浮見堂っていうのか。
元々は福岡動物園にあったもの、昭和に移築したらしいです。
そうか、いかにも江戸時代からあってもおかしくないような建造物だけど…
ところで、大濠公園って元々何だったんだろう。
ネットで調べてみると、福岡城の堀として機能していた入江。
福岡城は海のすぐ側、大きな堀に囲まれた堅城だったようです。
公園内には、外国人観光客もちらほら。
というか、雨が降ったり止んだりの平日の昼間ということもあってか、ほとんど外国人ばかり。
しかも白人が多かったのは、ラグビーワールドカップ開催期間中だったからなのか。
島と橋を渡り切るのは10分程度ですけど、大都市の真ん中とは思えないスケール感。
天気が良ければ、散歩には最高でしょうね。
大濠公園
092-741-2004
福岡市中央区大濠公園1-2
出入自由
2019年11月26日火曜日
【グルメ】福岡の魚市場内、朝から海鮮をたっぷりと
福岡出張最終日、この日は少し早起きをして、市場内で海鮮を食べようかなと。
朝から海鮮? と怪訝な顔をする方もいるんでしょうけど、普段より気合が入っている出張中なのでまぁなんとか。
ターゲットのお店は、ホテルから15分ちょっと歩いた福岡市中央卸売市場鮮魚市場にある『おきよ食堂』。
るるぶにも載ってたし、食べログ評価も高いお店、なのでまずは間違いないだろうなと。(←かなり安直だな)
雨が降るなかでしたけど、美味しいものを食べるため、少しぐらい歩いたって大したことないですよね。
市場に到着すると、へぇ、ここにはいくつもお店があるんだな。
漁業関係者っぽい方が行き交うなか、お目当ての『おきよ食堂』は… あった。
ほぉ、昭和22年に創業したお店なんだな。
店内に入ると、お客さんの入りは7割くらい。
朝8時にこれだけ入っているって、まぁ大したものですね。
さて、私ゃ海鮮丼と決めているのでオーダーしよう…あれ、、女将さんは若者となんだか話し込んでいる様子。
いや、若者が一方的に質問をしているだけで、この魚はどこ産ですか? としつこく聞いています。
「市場らしいもの食べたい。」
彼にはそんなこだわりがあるようでしたけど、どうやら地物を食べたいということらしい。
(いやいや、市場ってさ、全国から流通させた魚を扱うところでしょ。)
(例えばさ、豊洲市場に行って、東京湾の魚だけのメニューを探そうったって難しいよ。)
そう教えたくなる気持ちを抑えて、女将さんがこっちを見た瞬間に海鮮丼をオーダーする私。
若者は、その後も様々質問して悩んで、結局はあら炊き定食を頼んでました。
さてと、海鮮丼が運ばれてきたぞ。
ボリューム感よりもネタの鮮度が売り、ヅケにして胡麻が塗してあってと、なかなか面白いですね。
よし、それでは朝から海鮮丼、頂きま~す。
天辺には雲丹とイクラ、これを崩さないようにと。
まずはイカからかな。
パクッと一口で…おぉ、コリっとした食感は新鮮そのもの。
そしてサーモン、ハマチと食べ進めますけど、どちらも脂ののりがよく、ゴマと甘めのタレが魚の味を引き立てています。
そしてご飯はと。
こちらもタレが絶妙で、海苔とゴマがよく合うんですよね。
続いて海老、ボイルですけど風味が強いなぁ。
タコも食感が素晴らしく、他の魚も全て美味、イクラも雲丹もいい風味。
朝からガツガツと、あっという間に完食。
いやぁ美味しかった、ご馳走さまでした。
そうそう、若者のところに運ばれてきたあら炊き定食も美味そうだなと思って見ていたら、若者、運んできた外国人の店員さんに「これ、どこ産ですか?」と。
(ねぇねぇ、さっき女将さんが地物だと言って、それでこれを選んだんじゃなかったっけ?)
忘れてしまったのか、どこまでもこだわりを持っているのかはよくわからずでしたけど、朝からツッコミどころ満載の一コマだったなと。
海鮮丼は1,800円と少々高め。
胡麻ブリやハモ天、アジフライなんかも美味しそうだし、値段が半分というのは素晴らしいですね。
また来る機会があるかはわからないものの、機会があれば食べてみたいなぁ。
おきよ食堂
092-711-6303
福岡市中央区長浜3-11-3 市場会館 1F
営業時間 6:00~14:00、18:00~21:30
定休日 日
2019年11月25日月曜日
【観光】博多港にも、玄関口に相応しい複合商業施設
再び福岡出張の記事に戻ってと。
前の記事にも書きましたけど、今回はコンベンション会場も宿泊も博多港エリア。
この近辺にも、複合商業施設のベイサイドプレイス博多があるんです。
過去には倒産したこともあるらしいですけど、その後の再建で復活、近年のインバウンドで順調に営業している施設。
近いということもあって、覗いてみることに。
博多港に出入りするクルーズ船の数が日本一というのは、前の記事に書いた通り。
ここ博多港には、それだけでなく定期便も数多く出入りします。
近くは対岸の志賀島・玄界島、壱岐や対馬、五島列島への便。
海外便は、釜山への高速船も出ています。
そんなフェリー埠頭に隣接しているのがベイサイドプレイス博多で、飲食店やスーパーマーケット、温浴施設に子供向けレジャースポットなどがあるんです。
周辺には、コンベンション施設やコンサート会場もあって、エリア一帯に様々な施設が集約しているのは見事。
あ、そうだ、博多ポートタワーも。
なんと無料で、70mの展望台から福岡の街を見渡せると期待して行ったんですけど…
改装中で閉鎖されてました。
スーパーマーケットには、生鮮食品がずらり。
福岡市内の人がわざわざ買いに来るとは思えない立地、きっと定期船に乗る人がメインの客なんでしょうね。
片隅にはお土産品コーナーもあって、福岡だけでなく九州各地のものが揃っていました。
空いているし、コンパクトに見て回れるので、実はお土産購入の穴場スポット。
買ってきたものの一部をご紹介。
まずはスプレー式醤油、九州の甘い醤油をチョイスしました。
九州の醤油は刺身につけることが多いんですけど、器の醤油に刺身を浸すより、スプレーの方が味を加減しやすいと思うんです。
ノズルが目詰まりしない造りを工夫したのがポイントなんだとか。
使うのが楽しみだな。
そして醤油をもう一つ、透明醤油。
テレビで紹介しているのも見たことありますけど、色がないだけで味は醤油らしい。
子供が溢しても汚れないとか、具材の色を活かした料理ができるとかがメリット。
白いご飯に透明醤油をかけて食べさせる、なんていう悪戯もできそうですね。
あごだしの素、あの旨い出汁を簡単にとれるなんて。
本物との違いがわかるか…、いや、鰹だしだって粉末でも美味しい訳で、区別はつかないような気がするんですよね。
通販でも買えるようですけど、これも使ってみるのが楽しみ。
ベイサイドプレイス博多
092-281-7701
福岡市博多区築港本町13-6
営業時間 9:00~23:00(店舗による)
無休
2019年11月24日日曜日
【イベント】パレードの終盤は華やか、稲庭うどんも美味かった
浦安フェスティバル、そろそろ終盤に近づいてきました。
舞だ!の旗に、子供達がゾロゾロと、これ、よさこいソーランなんです。
舞だ!は何かというと、浦安三社祭の神輿の掛け声。
正しくは「前だ!」じゃなかったかと思うんですけど、まぁ誤差の範囲でしょう。
そういえば、三社祭はオリンピックイヤーなので来年か。
確か6月開催なので、オリンピック前の盛り上がりの中での開催になるんですね。
次に行進してきたのは、サンバの皆さん、毎年参加しているんですよね。
派手な衣装のお姉様だけでなく、楽器隊や着ぐるみ隊はまた風情のあるもの。
動画でご覧頂ければなと。
サンバの後は、よさこいチームの6連続。
女性ばかりのよさこい、衣装も化粧も煌びやかで激しい動きに圧倒されます。
これだけ激しく踊れるのは、練習量もハンパじゃないんだろうな。
この後のチームにもそれぞれに個性があるんだろうなと思いつつも、そろそろお腹も空いてくるので1つだけ観て総合公園駐車場に移動。
さて、ここで麺を食べようかな。
お昼時を外しているので、期待通り行列もそれほど長くはなく。
何食べよっかな。
ラーメンは重いので、ここはさっぱりと稲庭うどんだな。
値段は700円と、ラーメンより100円安いんです。
具も少なくて、軽いランチ後のオヤツには丁度いい分量、よし、それでは頂きま~す。
まずは汁。
お、甘辛で程よい濃さ、美味いなこれ。
正直、露店なのでそれほど期待しておらずでしたけど、味付けは本格的。
そうか、鰹節ととろろ昆布の出汁が効果的なんだな。
そして麺、これも程よい弾力の歯応えが心地よい。
これも期待以上、量もそこそこあるじゃないですか。
お腹が空いていたから美味しく感じたのか…
いや、本当にいい仕上がりの稲庭うどんだったんじゃないかな。
最後にクラシックカーエリアを観ようと近くと…え、終了のアナウンス。
気付かず入っていこうとする人が警備員さんに止められていましたけど、14:55で終わりというのは想定外の早さで残念。
その後、再びパレードに戻ろうかなと思いつつも、近くにあったシャトルバス停に近づいてみると、お、バスが来たぞ。
しかも浦安駅まで行く1時間に1本の便、ラッキーだったのでパレードは諦めて帰路に着くことにしました。
今年の浦安フェスティバル、東北各地の祭りは消えてしまいましたけど、これはこれでなかなか良かったなと。
【今日のワンポイント】
・今年の浦安フェスティバル、直前の月から金まで、前夜祭をやっていたようです。博多、仙台名物の料理とビール、知ってりゃ行ってたかも。
2019年11月23日土曜日
【イベント】チアリーダーの笑顔、ラグビーチームもパレードに
前の記事に書いた、警察官が撮っていたのはこれ。
なるほど、自転車ルール遵守推進のためのパレードなのか。
にしても、自転車のルールとまっすぐな心が並列で扱われるとは。
まぁそれぐらい、自転車のルールも人間にとっては極めて大切なもの、ということなのかな。
パレードに参加するのは地元のチアリーディングチーム250名。
これは小学生のチームなのか、可愛らしいですね。
と、突然押し寄せた一団は、参加している子の親御さん達なんでしょう。
人垣に隙間があればすり抜けて前に、ロープで囲われた芝生にもドカドカと。
守るべきは、自転車のルールだけじゃないんじゃないかな。
隊列の最後の方は高校生、さすが身体の動きもしっかりしているな。
と… 今度はドデかい望遠レンズがニュッと目の前に、そして鬼連写のシャッター音が3秒ほど続きます。
ん? 20歳代の男性、その道のマニアなんでしょう。
これに比べれば、自衛隊マニアはよほど健全なような。
うん、しっくりきますね。
皆さんいい笑顔。
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