久々の料理は、実家でのボジョレー・ヌーヴォーの会のため。
なのでワインに合うもの、軽くつまめるものを4品です。
手前から、オイルサーディン入りのポテトサラダ、ささ身の柚子胡椒クリームチーズ和え、牡蠣のオイル漬け。
オイルサーディン入りのポテトサラダには、自家製ピクルスを刻んだものも入れています。
じゃがいも2個はレンチン後に潰して、崩したオイルサーディンは5~6匹分、ピクルスは適当に。
味は塩胡椒で整えて、足りなければマヨネーズを加えればなんとかなるものです。
ささ身の柚子胡椒クリームチーズ和え、黒いのはブラックオリーブです。
ささ身3本はレンチンしてから小分けに割いてと。
クリームチーズ50gに柚子胡椒小さじ1を混ぜ、ささ身に和えるだけで完成です。
ブラックオリーブで塩気を足したつもりでしたけど、クリームチーズには想像以上に塩気がなかったので、塩胡椒で味を整えています。
上記2品はいずれも、バゲットやクラッカーに乗せて美味しい一品だったかなと。
牡蠣のオイル漬けは、フライパンに鷹の爪とニンニク、オリーブオイルを熱して、牡蠣の水分を飛ばしていきます。
火を止める直前に、オイスターソースを軽く一振り、これで味が整うので、あとはオリーブオイルに漬けておくだけ。
簡単だし、皆さん美味しいと言って食べてくれる一品です。
そしてもう1品は、柿のカプレーゼ。
前回食べた時、もう少し酸味を加えたいなと思ったので、今回はバルサミコ酢を使ってみました。
普通にかけるだけだと流れてしまうかなと、刻んだブラックオリーブをバルサミコ酢漬けにしておいてと。
食べる直前に全体にのせていき、最後にオリーブオイルをひと回しして完成です。
意図はバッチリで、柿の甘さにバジルの爽やかさ、モッツァレラのさっぱりとしたコク。
そこに小粒の酸味が加わり、引き締まった味に仕上がってくれたと思います。
ツマミの調理、簡単でいいですね。
またやろうっと。
【今日のワンポイント】
・臭みを消すには、オイルサーディンに軽く火を通しておくと良いとネットにありましたけど、今回は少し残っていたような。火の通し方が足りなかったのか、次回に向けての教訓にしよう。
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