ちひろ、と言えば誰のこと?
平仮名だと、やっぱり岩崎ちひろを思い浮かべる人が大半なんでしょうね。
私であっても、あぁ、絵本の表紙、帽子をかぶった子供の絵ね、と思い浮かぶぐらいですからね。
その安曇野ちひろ美術館、今回初めて行きましたけど、写真好きの方にはお勧めスポット。
駐車場から美術館に向かう途中、こんな意味不の数字が書かれた岩とて、豊かな自然の中では立派なオブジェに見える。
館内も、展示室以外は撮影OK。
天井から吊るされた白い…何だろう、これ。
不規則な向きや白の濃淡、まるで海に漂うクラゲのようなもの。
陽のひかを活かすと、背景の木材から浮き出て美しいですね。
こちらはカラフル、どうやら帽子の形をしてますね。
岩崎ちひろ特有の、帽子を被った女の子の絵が描いたあるんです。
館内にある教室は、トモエ学園?
外に電車車輌が置いてあって、そこにトモエ学園が再現してあると聞いているけど、館内にも似たようなものを作ったようです。
先に撮っていた人のアイデアを借りて、子供目線っぽく撮った1枚。
多目的ホールに置いてあるのは、お、帽子の形なのか。
子供向けの教室なんでしょう、ここまで帽子という拘りには脱帽。(←…)
外に出ると、こんな魅力的な椅子が置いてあるんですよ。
全てを忘れて、ここで安らかに眠りたい。
いや、ビール飲んでゆっくりしたい。
そんな誘惑に駆られますけど、当然ビールなんか売ってないし、眠ってしまったら寝過ぎること間違いなし。
ブルーサルビアの花畑。
陽の光を浴びて、気持ちいい風景ですね。
お、通路に足跡がついているぞ。
子供の靴と、猫なのかな。
トットちゃん広場に向かう途中、何やら「窓際のトットちゃん」に関係するのかも。
読んでないから全然知らずなんですけどね。
まぁこんな感じで、インスタ女子なんかには良さそうなスポット多数の安曇野ちひろ美術館。
次の記事にも続けます。
安曇野ちひろ美術館
0261-62-0772
長野県北安曇郡松川村西原3358-24
開館期間 3月1日~12月16日(冬季休館)
開館時間 9:00~17:00
休館日 第2・4水曜日
入館料 大人800円、高校生以下無料
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