昭和記念公園って、東京ドーム38.5個分の広さがあるそうです。
なので今回の「端から端まで歩こう」企画もなかなか大変、約9km、2時間半。
ここまで広い公園、なかなかないですね。
西立川口に近づいていくと、水鳥の池。
この池、確かボートに乗れるはず…お、いたいた、まだまだ数が少ないなぁ。
朝一はボートも空いているようで、やっぱり早起きは三文の得のようです。
ところどころ、紅葉の美しい木もちらほら。
木漏れ日が気持ちいい空間だ。
レインボープール、当然ながら営業は夏期のみ。
この中でもイチョウが黄葉していて、季節の移り変わりが感じられる場所です。
かたらいのイチョウ並木、こっちの方が葉が残っています。
周囲から聞こえてくる会話は、大半が中国語だったな。
ドラマか何かで使われたのか、人気の観光スポットのようです。
落葉も形がちゃんと残っていて、やはりここを歩く人は少ないんだな。
これこれ、これぞ求めていた黄葉の風景。
渓流広場に歩く途中、おや、ディスクゴルフだ。
そういえばこれ、前職のシカゴの研修センターでやったっけかな。
こどもの森に入ると、すり鉢状になっている大きな穴、地底の泉という場所。
これを子供が喜ぶんだろうか。
「ここはね、ただ歩いて底まで行くだけ。つまんないよ。」と、背後から女の子の声。
やっぱりそうか、これだけじゃ、ねぇ。
遊具なんかも置いてありましたけど、工房や森の小径もあったり。
この小径を歩いていくと、その先には何があるんだろう。
ワクワク感がある森、これは大人も子供も共通で楽しめそう。
今回はすっ飛ばしましたけど、ピラミッドや遊具などを探しながら、冒険気分を味わえそうでした。
【今日のワンポイント】
・昭和記念公園は、元は米軍立川基地。返還されたのは1977年と比較的最近のことです。その名残なのか、お隣は今でも陸自の立川基地なんです。
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