アクアラインの北側、袖ヶ浦沖といえばいいんですかね。
ここは底が泥質のようで、シロギス以外の魚も釣れるんです。
仕掛けを投入すると、いきなりのヒット!
何か引きが違うなと思いきや、お、ヒイラギか。
この魚、煮付けにすると美味しいんですけど、ヒイラギという名前の如く周囲に棘が多数、捌くのが少々痛いんです。
本命にこだわろうということで、棘に気をつけながらリリース。
この後はシロギスのオンパレード、ダブル掛りもありました。
この場所は釣れるということで、一本は天秤仕掛け、もう一本は胴突き仕掛けの2本竿に。
片側の魚を外して餌を付け直している間に、もう一方にシロギスが掛かったり。
かなり忙しくて充実した時間帯を過ごします。
アナハゼやヒイラギが連釣し始めたところで、再びシロギスを求めて移動。
ヒイラギは型のいいのをキープしました。
あ、そうそう、メゴチも1匹釣れましたけど、これは天ぷらネタになるのでキープです。
それから、通称「星」も釣れました。
何でこんなものが針に掛かるのか、不思議ですね。
アクアラインの南側に移動すると、何やら強い引きに。
仕掛け切れに留意しながら上げてみたら、イシモチでした。
シロギスもコンスタントに釣れるものの、イシモチもトータル4尾。
体高のある魚なので、引きが強くてスリリングです。
風が強くなってきて、釣り終了としたのは13:00。
本日釣れたのは、シロギス37匹、イシモチ4匹、メゴチ1匹、ヒイラギ8匹(4匹リリース)アナハゼ3匹(当然全てリリース)の53匹。
これだけ釣れれば、釣りに来たという実感が湧きますね。
これらの魚をどうやって食べたか。
明日の記事に書くことにします。
【今日のワンポイント】
・イシモチは、アクアライン南の6m前後で釣れた。シロギスより少し深いタナを狙うのがいいかも。
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