10:00からの式典に先駆けて、隊員さん達は整列。
黒い制服は見慣れないなと過去を振り返ってみると、下総基地航空祭は例年9月末、制服は白なんですよね。
今年はなぜ10月末なのかはわかりませんが、黒の制服も引き締まっていて格好いいものです。
式典の冒頭、進行次第のアナウンス。
国旗入場の後に航過飛行、基地トップの挨拶が終わってから、来賓の紹介や挨拶、電報の読み上げ。
う~ん、なかなか粋な構成。
これなら、最初の15分で見所は全て終わりじゃないですか。
来賓のつまらないお話…は言い過ぎか。
これを聞く必要がないのは嬉しいものです。
今年はライフルドリルもないし、早々と基地食堂でランチを食べて帰ることができそうです。
国旗入場。
シンプルなドラムのリズム、国旗が通過する際、自衛官達は素早く敬礼。
隊列は着剣で捧げ銃。
この統制と秩序、何回見ても格好いい。
遠くから飛行機のエンジン音…
お、見えたぞ。
P-3Cなので、飛ぶ速度もそれほど速い訳ではなく。
真上を通過する時には、結構デカいなということを実感です。
飛び去っていく編隊、綺麗に並んでいるのはさすが。
トータル15分ぐらいで、効率的に見所を満喫。
他の自衛隊イベントも、こういうプログラム構成にしてほしいものです。
下総航空基地記念行事、まだ次も続きます。
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