ご存知のように、葛西臨海公園の海沿いは人口の浜辺。
でもこの浜辺には、葛西海浜公園という別の名前がついているというのは今回初めて知りました。
まぁ名前なんてどうでもいいんですけどね。
クソ寒い中、少し歩いてみることに。
まずは橋を渡ろうとすると、うわ、何だこのカメラの砲列は。
どうやら珍しい鳥がいる木がターゲットのようでしたけど、鳥には興味が無いんだよなぁ。
無視して先を急ぐことに。
浦安からも近いし、ボートの上から何回も見ている海。
でも、陸から見ると全然違う景色なんですよね。
お、遠方に浮いているのは帆船じゃないですか。
マストの形からして、日本丸か海王丸。
ネットで調べてみたら、遠洋航海から帰還したばかりの日本丸でした。
長きにわたる航海、お疲れ様でした!
砂浜は、それほど砂の目が細かい訳でもなく。
でも、ゴミは少なくて天然の浜よりも居心地良さそうです。
少年よ、落ちるなよ。
冬の海は冷たいぞ。
まぁ、小さいうちに経験しておくのも悪くはないけど。
わざわざそんなところに行く必要はないのに…
靴がびしょ濡れになるリスク、この方は幼い頃に冬の海の冷たさを経験しなかったに違いない。
背景から浮いて、合成写真のような東京ゲートブリッジ。
こんな見え方も、陸地からならではです。
バードウォッチングの方の望遠鏡。
覗いて性能を確認したい衝動に駆られましたけど、鳥に興味があると思われては堪らない。
きっと全く違う景色が見えるんだろうなぁ。
興味に後ろ髪を引かれながらも、次の目的地を目指して再び歩き始めます。
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