マグロ以外にも、葛西臨海水族園には見所多数。
気になった魚介について書いておきます。
まずはトラウツボ。
岩の横でこっちを睨んでいて超怖いぞ…
と思ったら、岩にしか見えなかった中央の3つがオニダルマオコゼ!
何て不気味な水槽なんだ。
この魚、ルックダウンというそうです。
顔の造りからして、そのまんまじゃないかという工夫の無い名前。
何て綺麗なイソギンチャクなんだろう。
でも、この色はいかにも毒を持っていそうですよね。
こんな水槽が次から次へと。
飽きることなく楽しく見ることができます。
のんびり見ていたら、小学生軍団が入ってきてだんだん混んできたぞ。
急いで外に出ると、そこにはペンギンの群れ。
大王ペンギンは、やっぱり王様の風格があります。
順路に沿って再び館内に。
波に漂う魚、作り物みたいですね。
カナダの沿岸にもクロソイに似た魚がいるんだなと。
何だこりゃ。
カワテブクロというそうですけど、言い得て妙ですね。
小笠原の海は色とりどりの美しい世界。
こんなところなら、一度潜って実物を見てみたい。
イシガキフグよ、君は何を訴えたいのか。
哀しみなのか、驚きなのか。
大きな目でこっちを見られると、放って置くわけにはいかない気になってしまいます。
最後はこの魚、えぇと、イトヒキベラ。
ピンク系のルアーにそっくりなんですよ。
まさかこんな色の魚がこの世に存在するとは思っておらず、この色のルアーに反応する大型魚は、反射的に食っているだけだろうと思っていました。
釣りをする人にしかわかってもらえないと思いますけど、実物が存在するという事実はかなりの衝撃でした。
何だかんだで1時間ちょっと。
タップリと楽しめる水族園でした。
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