桜以外にも綺麗な花があったので、せっかくだからこの記事にまとめて書いておきます。
まずは大温室内にあったカトレヤ・スキンネリー ‘ハイチ ヤコブ’。
新宿御苑の大温室には、この手の艶やかな花が多いんですよね。
オオオニバス、葉っぱがデカいので有名なやつですね。
花は真っ白、以外に可憐な印象。
タコノキの名前の由来は、この実がタコの卵のようだからなのかと思いきや、根元から出る気根がタコの足に似ているからなんだとか。
ミッキーマウスノキ。
ミッキーマウスに全然似てないじゃんと思ったんですけど、ネットで調べると、確かにアニメのネズミに見える角度があるんです。
もう少し熟したタイミングで行けば、もしかしてそんな姿に出会えるかも。
紅ゲンペイカズラも綺麗に咲いてましたけど、赤白ならではの源平カズラなのに、赤一色じゃ源平じゃないじゃないのかなと。
ウツボカズラ、食虫植物の代表ですね。
パン屑でも投げ込んでみたくなる誘惑…
温室から出て、新宿門の近くに。
すると何じゃこりゃ。
海ブドウの木かと思いましたけど、説明を見るとハチジョウキブシというんだとか。
へ〜、モミジにも実がなるんですね。
紅葉以外の季節に注目したのは初めて。
ハクモクレンはちょっと季節が過ぎてしまいましたかね。
まだまだ花は多数あったものの、茶色いぶぶんが目立つようになってしまったのはちょっと残念。
代わりと言っては変ですけど、シデコブシの花は見頃でした。
季節ごと、見頃の花が多数ある新宿御苑はいつ行っても楽しいものですね。
また別の季節に、別の風景を求めて行ってみることにします。
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