そろそろ使い慣れてきたので記事にしますけど、3月初旬、スマホを買い替えました。
元はSHARPのAQUOS PHONE ZETA SH-02E(白い方)、新しいのはSONYのXpetia Z3 Compact(黒い方)。
サイズは一回り細くなって、ワイシャツのポケットに入れやすい。
iPhone6を意識した大きさなんでしょうけど、このサイズなら持ち歩きやすいですよね。
iPad miniも持っていると、最近の馬鹿でかい画面のスマホには抵抗感があったんです。
なのでこのXpetia Z3 Compactが魅力的。
本当はDocomo以外にNMPして本体を安く手に入れようと思ったんですけど、この機種はDocomoのみなんです。
仕方ない、それなりの金を払って、今回は機種変しました。
特徴はというと、ウォークマン譲りの高音質オーディオ。
サイバーショットで培った高性能カメラ。
つまり、ソニーの他事業をスマホに総結集した訳です。
しかも小型軽量で、処理性能も高くてバッテリーもまぁまぁ保つ。
iPhoneと違っておサイフケータイにもなるし、私のニーズにぴったりなんです。
オーディオは無くてもいいんですけど、カメラ性能は必須ですからね。
AQUOS PHONE ZETA SH-02Eは、カメラがメタメタだったんです。
写真を撮ろうとすると、正にシャッターを押すタイミングでAndroidの再起動がかかる事象が頻繁。
レンズから送られてくる画像の処理に追いつかず、自己防衛のために再起動する、という感じでした。
この機種全てが、という訳ではないようなので、いわゆる「ハズレ」だったようです。
もう一つ、ディスプレのIGZOは、水滴が付くと画面全体がブルブル震えて使えなくなるんです。
せっかく防水なのに、これじゃ全く意味がなし。
一つ宣言しておきたいのは、
「もうSharpのスマホは二度と買わない。」
ですね。
リナザウ(LINUX搭載のZaurus)をはじめ、SHARPは好きだったんですけどねぇ。
当然ながらXpetia Z3 Compactにはそんなことは起こらずで、写真をまともに撮れるようになっただけでも大満足。
機会があれば、詳細はまた別の記事に書くことにします。