ここには去年も年始にお参り、詳細は過去に書いたので省きますけど、私にとっては重要なラッキースポットなんです。
中国っぽい風格のある造り。
近くの湯島天神と比べて、人が少なく空いているのもいいところですね。
今回初めて気付きましたけど、神社と同じように手水舎があるんですね。
手を清めてから参拝。
祀ってあるのは孔子。
成就すべき学業がある訳でもないですけど、11月からの新しい仕事も上手くいきますように。
屋根の像(?)も迫力があって強そうです。
四方に睨みをきかせながら、今年も仕事頑張ろうっと。
そのまま歩いて水道橋に向かうと、東京医科歯科大と順天堂病院の間はサッカー通り?
何でこんなに狭い道が?
何でこんな中途半端なところに?
実はこの通りの突き当たりが日本サッカーミュージアムだそうですけど、サッカーミュージアムって一体何が飾ってあるのだろう。
水道橋への坂を下る途中、神田上水懸樋の碑。
ここに外堀を超えて上水用の樋がかかっていたとのことで、もしかして水道橋という名の起源はここなのかも。
奥に、首都直下地震対策の補強工事の垂れ幕が下がっているのがちょっとシュールですね。
都内も、歩くと様々なものに出会えて楽しいもの。
今年もあちこち歩いてみようと思います。
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