千頭は奥大井の入り口ですけど、駅の周りはそれほど栄えている訳でもなく。
ここでアプト式鉄道に乗り換えるかバスに乗るかが基本のようです。
帰りのSLが14:10発なので余裕もなく、駅近辺で入れるお店に入ることにしました。
駅前の「先頭館」、「千」を「先」に替えているのはなぜなのか。
答えはどうでもいい、とにかくここでお昼を済ませよう。
観光地だけあって、値段は東京並み。
でもまぁここでのんびり飲むのも悪くないか〜
いや、ちょっと待て。
新金谷に戻ったら、車を運転しなければいけないぞ。
甘い誘惑に引っかかってはいけない、いけない。
前夜もご馳走だったし、ここで食べ過ぎると夜も苦しいでしょうからね。
思っていたよりも蕎麦が多めだったので、これ1杯でお腹は十分満たされます。
味は…
特別ではないものの、まぁ普通に美味しいです。
とろろを食べ切るために汁もほとんど飲み切りましたけど、甘過ぎず辛過ぎず。
地元モノなのか、久々にたっぷり食べた山菜もいい味でした。
こういうところでは素朴な味、いいもんですね。
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