この洞窟、入場料は650円ですけど、周囲の展示物は無料で楽しめます。
駐車場から竜ヶ岩洞に向かって左側、数々の岩が解説付きで展示。
岩のために、わざわざ静岡まで行くことはまずいないでしょうけど。
その岩の天辺近くにあるのが牛。
なぜ牛なのか、なぜこれほどまでに薄っぺらいのかは、恐らく名探偵コナンにもわからないであろう謎ですね。
竜ヶ岩洞正面、これまた謎の馬車(?)
鍾乳洞と一体何の関係があるんだろう。
おそらくそんな疑問を感じつつも、ついつい乗って記念撮影する人も何人か目撃。
あ、そうそう。
これは650円払わなければ見れない看板。
「あ〜、その瞬間が見たい!」
って、ここまでストレートに願望を表現するのは天晴れ天晴れ。
私も見てみたいですけどね。
再び無料ゾーン。
「ようきた洞」っていうネーミングに何事かと降りてみたら、足湯ならぬ足水湯、まぁ単なる浅い水場ですね。
10月末までとのことで、ギリギリ入れなくなっていたのはラッキーでした。
そして今回の旅行で最も勉強になった一品。
観光地によくある記念撮影用のパネル、「顔ハメ」っていう名称だったんですね。
しかもこれが日本一とは。
ためになったぞ。
そして最後、「縄文時代の埋れ木」。
どう見てもそこいらにある木と変わらずですけど…
まぁ嘘だと証明する術もなし。
ね、怪しさタップリですよね。
洞窟の感動を倍増してくれる面白い展示物数多の竜ヶ岩洞。
おススメっす。
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