名古屋の「味仙」って有名ですよね。
最後に行ったのは… もう何年前だろ。
10年以上経過しているのは確実なんですけど、あのお店で忘れられないのは青菜炒めと台湾ラーメン。
なかでも台湾ラーメンは、啜るために器の上に顔を近付けただけで咽せる程の辛さ。
あの辛さをまたいつかと思っているんですけど、見つけましたよ。
これ。
名古屋の台湾ラーメンといえば、味仙しかないですよね。
元々はまかない料理だったという台湾ラーメン、いつの間にか名古屋のご当地ラーメンになっているというのは凄い。
よし、あの辛さに挑戦!
っと、これは5分も待たねばならず。
新聞読みながら待っていたりすると、ラーメン待っているのを忘れてしまいそうな微妙な待ち時間です。
ようやく5分。
最後に液体スープとタレを入れて完成!
さ~て、あの超ホットな世界に突入!
…
と思ったら、何だこれ、全然辛く無いじゃないですか。
いや、全然辛く無い訳じゃなく、普通に辛い。
でも、味仙の辛さに比べりゃ、子供向けみたいなもんですね、こりゃ。
決して不味い訳ではなくて、コクがある辛さで旨いんですよ。
辛ラーメンと比べりゃ違いは明らかですけど、あの味仙とはかなり違うんだよなぁ。
それでも美味しいので、残ったスープに卵を入れて雑炊に。
不健康とは思いつつ、コクがあるのでついこういうことをしてしまうんですよね。
鍋の後の雑炊のようでいい味。
うん、これはこれで美味しかった。
汗をたっぷりかく夏ですけど、冷たいものに逃げないほうが夏バテもせず。
名古屋台湾ラーメン、また見かけたら買いたい一品です。
ニュータッチ 凄麺 名古屋 台湾ラーメン / 凄麺★税抜1900円以上で送料無料★ニュータッチ 凄麺... |
ニュータッチ 凄麺 名古屋台湾ラーメン 1ケース(12食入) 【お取り寄せ品】 |
0 件のコメント:
コメントを投稿