今年のボートショー、新たな取り組みは第2会場の横浜ベイサイドマリーナまで船でも行けるようになったこと。
そうなるといいのにと確かブログにも書いたような…
あ、あった、この記事でした。
私の要望を聞いてくれたということですかね(笑)
チケットを手に入れるには早めに行った方がいいとのことで、開場40分前の9時20分に売り場へ。
列の5番目ぐらいに並べて、11:30のチケットをゲットです。
ええと、乗船場には10分前までに来いと。
ってことは、第1会場は1時間ちょっとで見て回らなければ。
オリンピック東京開催が決まったことを受けて、会場外展示は競技用のディンギー。
小学生なら、今から始めてもオリンピックに出れるのかも。
入り口近くにはフローティングテント。
サンシェードを取り付けることもできます。
こんなのを海に浮かべてのんびり、いいですね〜
誰か買ってくれないかな。
毎年ある模型の展示、今年も精巧な模型がいくつもあって見入りそうになりましたけど…
そうだ、時間が無いんだ。
ここでのんびりしている訳にはいかずちょっと残念。
お、浦安マリーナのブースです。
朝なのでこの近辺にはお客さんはそれほどおらず。
ミス夢の島マリーナだったか、背の高い綺麗なお姉さんが立っていて、ちょっと気恥ずかしかったので立ち寄らず。
ヤマハのSR-X、釣りで使いやすそうな小型のボート。
価格も抑え目なので、相変わらず人気のようです。
トヨタのポーナム、何故かピンク色のハル。
女の子のウケはいいんでしょうけど、何千万円も出してこんな色を買う人っているんですかね。
んっ、あ、そうか。
女性をターゲットにしているカラーリングなのか。
最もインパクトがあったのはスズキのブース。
ワークポート風の格好いいのが置いてあって、これは中も見せてもらおう。
説明を聞くと、これはベネトウのボートなんだとか。
スズキとは昨年提携したとのこと。
道理で洗練されたデザイン、外国製はやっぱり雰囲気があるんですよね。
オリンピックのセーリングボート。
マネキンの姿勢を見ているだけでも、これはレジャーではなくスポーツだということがよくわかります。
自分なら1分くらいで落水するんじゃないかな。
これ、ジェットスキーをドッキングできるボートですって。
浅瀬にも行けるし、アイデアとしてはなかなか面白いと思います。
あと目立ったのは小型ボートの展示。
景気が良くなったせいかお客さんも多く、入門用として購入しやすい小型ボートが人気のようでした。
活気が戻ってきたのが嬉しいボートショー。
第1会場を後にして、シャトルボートで第2会場に向かいます。
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