昨日の記事の続き、いよいよネモフィラの丘を目指します。
ネモフィラの丘は公園左手の最奥、入り口から10分ちょっと歩きます。
たまごの森を抜けてた後、そのまま広い通りだけを歩いても面白く無いので「記念の森散策路」に入ってと。
ネモフィラが無い季節、こんな雰囲気のいい森をのんびり歩くだけでも気分がいいですね。
公園内に保存された古民家、土肥さんの家、だったと思います。
震災でも倒壊しなかったというのは、建物上部が比較的軽量だからなんでしょうね。
なんか焦げ臭いと思ったら、竈の火が入っていました。
ご飯を炊いているのか?
保存古民家で火を使うなんて、なんと大胆な技…
ほのぼのとした雰囲気を感じることができます。
ネモフィラの丘は古民家のすぐ隣、菜の花の向こうは一面水色です。
人間が蟻みたいですね。
ネモフィラの花、小さくてブルーが鮮やかで可愛らしい。
これが450万本、丘を覆っているそうです。
丘の下、空のブルーと一体化させるローアングルから。
この丘は「みはらしの丘」が正式名称。
春先のネモフィラだけでなく、秋はホウキグサで真っ赤に染まるんだとか。
そんな様子もまた見てみたいものです。
遠景に貨物船を置いての1枚。
海運や漁業が盛んな地域っぽく撮ってみました。
ひたちなかの記事、明日もまた続きます。
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