【この記事のポイント】
・スープの底に沈んだ具を逃さず掬う、長年の憧れアイテム『穴開きレンゲ』を導入
・490円で手に入れた「燕三条製」の可愛い顔模様がもたらすブランド
見かけたら買おう、そう長年思い続けているのに、なかなか出会わない。
そんなものってないでしょうか。
私にとってのそれは「穴開きレンゲ」、中華料理店で時々みかけるやつです。
長年の憧れと、塩分制限のジレンマを解く鍵
スープの底に沈んだコーンやひき肉、これをスープを飲まずに残すことなく食べ尽くすには、必須のアイテムですよね。
塩分取りすぎを防止するには、スープは飲まない方がいい。
頭では理解していても、具材を残してはもったいないのでスープを飲まざるを得ない。
穴開きレンゲがあれば、こんな日常の些細なジレンマを解決してくれるというわけです。
「燕三条」の魔力と、柄に刻まれた可愛い顔
Amazonで見かけて、「燕三条製」の文字にも釣られて490円で購入。
でもよく考えてみると、穴開きレンゲに燕三条の価値ってあるんだろうか。
柄についている顔模様、これがやけに可愛いのが燕三条ならでは…なんですかね。
勝浦タンタンメンの実食と、脳が求める悲しき塩分依存
これで冷凍の勝浦タンタンメンを食べてみたところ… おぉ。
期待通り、底に沈んだひき肉を掬って食べることができるじゃないですか。
よしよし… ん?
ん〜、なんか物足りないですねぇ。
どうやら長年、底に沈んだ具を食べるためにスープを飲んできたのが災いしているんでしょう。
スープを飲まないと、満足しない身体になってしまっているようです。
でもスープは3割以上残して完食したので、まぁ多少は効果があっただろうなと納得しておきましょう。
【おまけのワンポイント】
金属加工の街として知られる新潟県「燕三条」は、江戸時代初期に農家の副業として始まった「和釘(わくぎ)」づくりがルーツ。
信濃川の度重なる氾濫に苦しむ農民を救うため、代官が江戸から釘鍛冶の職人を招いて技術を広めた歴史があり、そこからスプーンやフォークなどの洋食器製造へと発展し、世界シェアを誇る金属加工の世界的インフラとして合理的に進化し続けているんですね。



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