道の駅土産の第2弾は看板商品の野菜、新鮮で美味ですよね。
と冒頭で宣言しつつも、この写真は野菜ではなく鶏肉じゃないかって?
いえいえ、注目してほしいのは上に乗せた葉っぱの方です。
これは実はパクチー、白いのは花。
花も食べられるというのは初めて知って、試しにと鶏肉をエスニック風に調理して乗せてみました。
味はパクチーと全く変わらず、鶏肉との相性よし。
料理の彩としては面白いと思うんですけどいかがでしょう。
このレタス、バタビアレタスという品種。
初めて買ったのでおっかなびっくりでしたけど、葉の厚みがあってしっかりしているのでサンチュのようにも使えます。
また、熱にも強いとのことなので、炒飯に入れても面白そうです。
新玉ねぎも「難あり」で2個100円、でも「難」はわからないんだよな。
シンプルにツナ缶とマヨネーズに和えて、甘味を楽しむことができました。
太くて元気よさそうなネギ、塩とごま油で味付けてみました。
元々は少々辛味があったものの、調味で熟れていい仕上がりに。
新鮮な食材はシンプルに食べるのがベスト
ですね。
魚屋さんで買った練り物、揚げてないので、蒲鉾みたいな味覚でもあります。
イカと入り、アサリ入りの二味、それぞれの個性が旨味を引き出して美味しいこと。
生姜醤油に刻んだ大葉が合っていました。
房総の味覚、さすがだな。
野菜も海産も美味、東京から高速バスで1.5時間という立地、道の駅富楽里とみやまは想像していた以上に魅力ある場所でした。
【今日のワンポイント】
・パクチーの開花時期は5~6月。梅雨入り前の味覚なんですね。
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