朝起きてIQOSを吸おうとしたら、ホルダーの赤いランプが点灯状態に。
あ、ケースの蓋の締め方が悪かったのか。
それで充電されないこと、過去にも何回かあったんです。
蓋をちゃんと締めてと。
あれ、ケースの緑ランプが点滅しないのは何故だろう。
わからないながらも暫く放置、そろそろ充電完了だろうとホルダーを取り出しても、ランプ表示は変わらず。
むむ、どうやら故障のようですな。
仕方ない、カスタマーサポートセンターに電話すると、「ただ今混み合っています」とのこと。
繋がるまで待とうと電話を繋ぎっ放しにしておくと、「大変混み合っているので、暫くしてからかけ直してください」と一方的に切られます。
私と同じように、故障する人が多いんですかねぇ。
他の手段はないのかなとネットで調べると、公式サイトマイページに故障診断のページ。
ランプの状態を3回ほど選択すると、「故障なので新しいホルダーを送ります。送り先や時間帯を指定してください。」と。
なんだ、非常に簡単じゃないか。
こういう時のためにも、公式サイトへの登録はしっかりやっておいた方がいいですね。
約束通り、受付の翌々日には新しいホルダーが到着。
早速開けてみます。
むむ、送られてきたのは新型の2.4ですね。
ぱっと見はスイッチ部分が金色になっているのと、ダイオードが白になっているのが違い。
マニュアルを読むと、以下のタイミングでバイブレーターが作動するのが機能面での違いだそうです。
・吸い始めのスイッチ長押し時、発熱開始でバイブレーション
・残り2吸引、旧型では赤ダイオード点灯のタイミングでバイブレーション(30秒で発熱終了)
まぁ無くても困らないものではあるものの、あって邪魔な訳ではないかな。
旧型と並べてみました。
スイッチの金で多少は高級感が増したかもしれません。
早速一本吸ってみると、ヒートスティックの熱量が上がったのか、煙が熱くなった気がします。
加えて、軽く吸ってもスムーズに煙が入ってくるのが楽、新型の効果を実感です。
壊れた旧型は、送られてきた宅配便にパッケージして返送。
箱の上面の折り方を逆にすると、返送用の伝票が付いているのは便利です。
さぁて、これでまたIQOS生活に。
一先ずよかったなと。
【今日のワンポイント】
・故障対策のためにも、公式サイトへのアカウント登録はやっておくべき。
・交換で送られてきた宅配便パッケージは返送時に再利用するので、箱を壊したりしてはいけない。
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