週末の作り置き、今回はちょっとスタイルを変えて、メインのおかずを3品のみ。
なので多少は凝った料理にも挑戦できるんです。
まずは牛肉から。
佃煮風に甘辛に煮付け、キノコを大量に投入。
シメジに舞茸にエリンギ、だったかな。
キノコの旨味が複雑に入り混じって、牛肉の肉汁をたっぷり吸っているのも美味しさのポイント。
ご飯にも合うし、酒のツマミとしてもいける味です。
豚肉はポークチャップに。
表面を焼いた豚肉を、玉ねぎ、ケチャップとウスターソースの汁で煮込んでいきます。
途中で豚肉を取り出して、煮汁を煮詰めてソースにして完成。
食べる時は肉を細く切ると食べやすいんです。
元々味の整った調味料を混ぜてあるので、間違いようがないですね。
簡単でいい味に仕上がりました。
最後は鶏のコンフィ。
まぁ鶏ハムですね。
塩胡椒や香辛料、オリーブオイルを塗った鶏肉をジップロックに入れて一晩。
ジップロックに入ったまま、炊飯器で4時間保温します。
最後に皮面をフライパンでカリカリに焼き上げて完成。
低温調理なので胸肉でもパサパサせず、中はふんわりふっくらジューシー。
朝食やサラダにもOKで、使い勝手のいいオカズです。
冒頭に凝ったと書きましたけど、振り返ってみるとそうでもないか。
まぁ楽しめる程度に、料理は面白いですね。
本日のレシピは鶏のコンフィ。
次回は骨付きもも肉で挑戦してみようと思います。
材料
・鶏肉
・塩胡椒 少々
・チューブニンニク 適量
・オリーブオイル
・あればローズマリーなどのハーブ
作り方
1.鶏肉に塩胡椒、チューブニンニク、オリーブオイルを全面に擦り込む。
2.ハーブとともに1をジップロックに、なるべく空気を入れないように。そのまま冷蔵庫で一晩置く。
3.ジップロックのまま鶏肉を炊飯器に入れる。お湯をひたひたに加えて、塊肉なら4時間、骨付きもも肉なら2時間以上、炊飯器の保温機能で保温する。
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