週末の夕食。
暑い季節なので少しでも元気が出るようにと、辛いもの系でいくことに。
まずは土曜日、スーパーで買い物をしている時に見かけたトルティージャ。
よし、メキシコ料理にしよう。
サルサソースは、玉ねぎにトマト、ピーマンにパプリカぐらいがあればいいか。
あとはタバスコで辛味を出すだけですからね。
タコミートは玉ねぎと挽肉を炒めてと。
出来合いのパウダーを入れれば出来上がり。
もう一品、アボカドでワカモレをつくろうと思ったら…
う゛、アボカドが固いぞ。
仕方ない。
昼間作ったカレー風味オムレツの味が濃すぎたので、これを崩してアボカドと和えてみることに。
軽く炒めて味を馴染ませたら、ちょうどいい具合の味になってくれました。
トルティージャに、タコミートとレタスにチーズ。
次はワカモレにサルサソース。
様々な具を織り交ぜて、時々タバスコをタップリ振ったりして、メキシカンな辛さを楽しんだ夕食でした。
そして翌日日曜日、韓国料理に挑戦です。
って言っても、韓国料理は合わせ調味料が整っているので楽なんですよね。
まずはプルコギ。
フライパンすら使わない調理方法があるんですよ。
耐熱皿に水を50cc、その上に春雨を乗せてと。
タレを染み込ませた牛肉、玉ねぎとニラを重ねて、レンジで12分。
たったこれだけでプルコギが仕上がってしまうとは何とも素晴らしい時代です。
チヂミも粉をスープで溶いておき、ニラと長ネギを入れて、胡麻油を敷いたフライパンで焼くこと2分。
裏返して2分焼くのみで完成。
胡麻油をしっかり敷いておくと、カリッと仕上がり美味なんです。
韓国風マグロの刺身は、ネギを刻んで胡麻油に醤油、コチュジャンを混ぜたタレを馴染ませれば完成。
ワサビ醤油とはまた違った美味しさを見せてくれるものなんです。
いずれもそれほど手間がかからず。
それでも世界の美味しさを家庭で楽しめるのは、日本ならではの食の豊かさなんでしょう。
この時代に生まれたことに改めて感謝、そんな週末のディナーでした。
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