大山は「オオヤマ」ではなく「ダイセン」。
大山といえば鳥取ですね。
豊かな自然の中で育った乳牛から採れた特選生乳、これにこだわっているのがこの白バラ牛乳。
地元鳥取では大人気で、学校給食では他県の牛乳を排除というニュースで話題にもなっていました。
以前にも白バラコーヒーで書いたことありましたね。
新橋にある鳥取県のアンテナショップ、いつの間にか岡山県のショップと合併して大きくなっていました。
たまたま近くを通りかかったので、あの白バラコーヒーの味を思い出して寄ってみることに。
今回は、ピュアに牛乳を味わってみようと白バラ牛乳を購入です。
1,000mlの牛乳パックで確か300円ちょっと。かなりの高級牛乳ですね。
パッケージはごく普通。
スーパーの店頭に置いてあっても、珍しい牛乳っぽくは見えないです。
増してや300円以上もするものにはとても見えず。
さて、お味の方はというと。
最初に口に入った瞬間は、コクを感じると思います。
特濃牛乳っぽいなと判断しようと2口目を飲むと、あれ、口当たりがよくさっぱりしているなと。
3口目では明確な甘さを感じて、なるほど普通の牛乳とは違うんだなと納得です。
でも普通の牛乳の倍以上の値段、これを常に買う気がするか。
牛乳が好きでも嫌いでもない私には、正直ちょっと微妙です。
とはいえ、一度は試してみる価値ありだとは思います。
新橋に行ったらお試しあれ。
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