さて、ようやく日曜日の古河について書く順番に。
まずは午前中の駐屯地記念式典について、何回かに分けて綴ります。
前日に続き朝は早起き。
ウルグアイ vs. コートジボワールの後半でウルグアイが2失点する姿を見て、予定より10分遅れで出発です。
古河に着いたのは8:00頃。
駅前からのシャトルバスに乗って、駐屯地に着いたのが8:20少し前でした。
むむっ、早くも50人程が並んでいるぞ。
10:00から日本代表戦なので今日はガラガラだろうと思ったんですけど、意外にそうでもないのに少し驚き。
中に入れたのは9:00で、まずは式典の撮影場所を確保しなければ。
一般席がどの程度あるのかも知らなかったんですけど、全体の1/6、72席しか無いんですよね。
開門後、即座に向かったので上から3段目に陣取ることができましたけど、あと5分遅かったら完全にアウトでした。
スタンドで式典の開始を待ちますけど、直射日光でとにかく暑いこと。
G-Shockの温度計は44.3℃。
身体に密着しているので外気温より高めなのは間違いないですけど、体温を超えているので影響は無いはずです。
式典開始前、音楽隊の演奏で間をもたせてくれるのは嬉しい配慮です。
裏では車輌に乗り込む隊員達もいて、お、いよいよ開始か。
第一施設団の入場。
古河の部隊だけでなく、各分屯地からの参加もあって、総勢380名がずらっと整列です。
ここから式典の開始ですけど、4月末に行った下志津駐屯地の記念式典で学んだんですよ。
最初は基地司令や来賓のお話が延々と続くんですよね。
それがちょうど10時頃から。
正に日本代表戦のキックオフです。
なので私はこっそりとワンセグでサッカー観戦、非常に効率のいい時間の使い方。
日本の得点シーンでは思わず「よし!」と小さくガッツポーズ。
その動作に隣の方が気付いて、「お、入った?」
「はい! 本田です!」
「やったな〜、はっは〜」
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