シロギスは、釣るだけじゃなくて食べても非常に美味な魚。
昨年は食べられなかったので、久々に楽しむことができました。
そうだ、まずはイイダコから。
軽く茹でてから、甘辛に軽く煮付けてと。
口に含むと、煮汁の旨味がまずジュワッと。
タコを噛むと、独特の旨味が更にジュワッと。
う〜ん、美味。
狙って釣れるようになりたいものです。
そしてシロギス、何と言っても美味しいのは塩焼きなんですよね。
大きいサイズでないと楽しめないんですけど、この日は最大20cm、17cm位までは、何とか許容範囲です。
内臓を取って、塩を振って焼くだけという手軽さもいいところです。
ホクッとした白身。
旨味と品のいい風味がたまらない。
これだったら何本でも食べられますけど、小さいヤツは天婦羅で楽しむことにしましょう。
う〜ん、天婦羅も旨いなぁ。
天つゆが加わるので、別の旨味も楽しめるんですよね。
釣りたてなので、シロギスの風味もしっかり。
ご飯に乗せても無茶苦茶合うし、天婦羅がシロギスのメジャーな調理方法なのはよくわかります。
こんな美味しさを楽しめるなんて、幸せ幸せ。
また釣りに行こう。
そう思える贅沢な味でした。