今年の記念式典、ちょっと地味だったかな。
最初にP-3Cが飛んでくるのは、昨年と一緒だったんですけどね。
でも、今回は編隊ではなく2機のタンデム、しかもお互いの距離が離れていたんです。
隊員さん達のピシッと決まった白い制服はいつ見ても格好良し。
今年は国会議員の長々とした話はなくて、短時間で終わってくれたのは嬉しかったんですけどね。
続けて防衛大学校儀仗隊の入場。
ファンシードリル、相変わらずの見事な様式美です。
一斉射撃で終了、かと思いきや、その後にも1分弱演技が続いていたのは、新しいパターン。
もっと長く観ていたいんですけどね。
そして消防車の放水展示へ。
航空機の火災を消すための車輌。
数十メートル先まで放水できるし、この車輌の中にこんなに水が入っているの?と疑いたくなほどの量を放水してました。
P3-Cの手間で放水しているんですけど、並んだ2機の向こうまで飛んでいたかな。
とすると、100mはいっているのかもしれないです。
最後にP3-Cが基地上空をグルっと1周飛行して展示はお終い。
元々派手さを期待する記念式典ではないものの、もう少し飛び物が欲しかった気がします。
まぁ来年にまた期待ですね。
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