オムライスを食べた後、新宿御苑散策の再開です。
御苑の中央は「イギリス風景式庭園」となっていますけど、ところで「風景式庭園」って何だろう。
ネットで調べてみると、「曲線を多用、なだらかな起伏を要し、自然風景のように作庭される庭園様式」なんだそうです。
まぁ簡単に言うと、「普通の公園みたいな造り」ということでしょうね。
ただ広いだけの芝生といえばそれまでですけど、ここまで広いと気分も開放された気になれます。
大温室に向かって歩いて行くと、お、ここにも梅の花、春の息吹を感じます。
福寿草の花も咲き始め。
真っ白なのはペーパーホワイト、という品種とのこと。
日本水仙と混在しています。
「あ、これから真ん中が黄色くなっていくんだ!」
と会話するご夫婦に教えてあげようかとも思いましたけど、まぁ余計なことを言って恥をかかせるのもどうかなと止めておくことに。
後でどこかで恥をかくことを思えば、もしかしてお伝えしたほうがよかったのかな。
十月桜もまだこれから。
芽が力強く育っているので、これからが楽しみですね。
蝋梅はもう終わり。
花が茶色くなっていて、アップに耐えるものを見つけられずでした。
この綺麗なピンクの花は蛇の目エリカ、原産は南アフリカだそうです。
色が少ない冬場、この色は遠くからでも目を引きます。
そして2つ目の歴史的建造物、旧洋館御休所。
公開は第2・4土曜日のみ、この日は第1だったので入れずでした。
さて、次の記事では大温室をご紹介です。
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