【料理】瀬戸内の無農薬レモンでお菓子作り

頂きものの瀬戸内海産の無農薬レモン、皮も食べられるものなので、何か作ってみようかなと。

 

まずは皮を摩り下ろし。

 

レモンの皮を摩り下ろすのは初めてじゃないかな。

丸くて摩り難いので、軽く飛んでいくこと何回か。

 

緑が濃すぎ、こりゃ苦味があるかなぁ。

摩ってしまったので、気にしても仕方ないか。

 

これをベースにお菓子を作っていきましょう。

 

バターをたっぷり、卵を加えてレモンカードにしましょう。

こんなにたくさんのバターを加えていいのか、砂糖も多過ぎるんじゃないのかと思いつつ、レシピにある通りの量を加えていきます。

 

湯煎をしながらバターを溶かして、卵も多少固まるとレモンカードに。

頃合いが難しくて今回は卵が生っぽくなってしまいましたけど、本当は卵をもう少し固めた方がいいんだろうな。

 

リモンチェッロをベースに作ったゼリーにかけて完成です。

 

お味の方はというと、イメージよりゼリーとレモンカードに統一感がないかなと。

同じレモンの皮を使っているので何とかなるかと思ったんですけど、ベースの味が違い過ぎるようです。

 

良く表現すれば、味のバリエーションが多いということになるかな。

まぁそんな誤魔化しはせず、今後に向けた検討課題にしておきましょう。

 

 

【今日のワンポイント】レモンカードの作り方

・レモン2個は皮を摩り下ろし、実は絞っておきます。

・卵2個、グラニュー糖120gをボールでよくかき混ぜるてと。

・上記のボールを湯煎しながら、無塩バター100gを加えて溶かしていきます。

・熱でとろみがついてきたら完成。

 

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