14:08の新幹線に乗って上野へ、家に着いたのは17:00ちょっと過ぎでした。
金沢も富山も良いところだったな。
食や酒の美味しさは富山の方が合っているけど、街としては金沢の歴史は魅力的だったな。
そんなことを思いながら、夕食用にと富山で買ってきたもので旅の締めくくりです。
まずは鱒寿司、竹とゴムで寿司を押しているんですね。
押し寿司を作る時には役立ちそうだと、捨てるのがちょっと勿体無い。
蓋を開けると、見事な色の鱒が出てきます。
食べ過ぎの毎日だったのでお腹は空いていないけど、これは食欲をそそる色合いです。
せめてお土産用のレトルトをと買ってきたんです。
お好みで具材との説明文なので、チャーシューとネギ、メンマを加えてみました。
さて、まずは鱒寿司から頂きま~す。
お~、酢飯と鱒の絶妙なコラボ。
ご飯が詰まっているのでお腹に溜まるものの、味の良さについつい食べてしまいます。
こりゃ美味いなぁ。
スープは若干甘いけどバリバリの醤油味、見た目通りなんです。
麺は中太、レトルトながらもスープの絡まり具合が良くて、ズズッズズッっと。
気が付けば、麺がほとんど残らないぐらいまで食べ進めていました。
…
あっ、胡椒を入れるのを忘れた!
富山ブラックラーメンといえば胡椒でした。
とはいえ、胡椒なしでも美味しいラーメン。
鱒寿司と交互に食べると、食べ止まない至福の一時です。
金沢・富山の素晴らしさは、食べ物が重要な要素なんですね。
今回、改めてこれを知って、またぜひ行きたい場所の一つに。
なかなかいい旅行になったのは大収穫でした。
以上で金沢・富山旅行の連載は終わり。
お付き合いありがとうございました!
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