ナポリタンでお腹を満たした後、向かった先はすぐ近くの日本丸。
前回来たのは…、お、3年ちょっと前のことか。
あれからいろいろあったので、ほとんど覚えていないな。
カモメに包囲された少女…じゃなくてカモメと戯れる少女の像。
前回来た時もあったんでしょうけど、全く気付かずでした。
撮りたくなるのは、マストとランドマークの図。
高さを感じる絵ですよね。
一般船員の船室。前回も撮ってました。
一部屋に8人はかなり窮屈です。
対する船長の部屋の広さも撮ってました。
でも今回は公務室、狭いのは変わらないながらも、調度品が豪華ですね。
調理室を撮るようになったのは、自分でも料理するようになったからでしょう。
デッカい釜で用意する食事は190人分、揺れる海、傾いた船体での作業は半端じゃない大変さだろうなと。
エンジンはやはりロマンがありますね。
今でも動くんだろうか。
だとしたら、かなりの気合が必要な整備。
船内をグルッと一周して、次に向かうは横浜みなと博物館。
館内は撮影禁止なので写真はないですけど、横浜港の歴史がコンパクトにまとめられた面白い博物館でした。
宿場町からも離れた横浜、入江を埋め立ててここまで大きな街になったというのを初めて知ったんです。
日本丸とセットで観ると、なかなかのものなんですね。
横浜の記事、まだ続きます。
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