今回の箱根旅行に御殿場インターからアクセスしたのは、最初に箱根ガラスの森美術館に行くため。
特に何を見たかった訳でもないんですけど、箱根に行くからにゃ何処か美術館系のところに行かなければです。
歩く距離も短いので、帯状疱疹にも負担が少ないですしね。
へぇ〜、ヨーロピアンな造り。
なかなかお洒落。
ガラス玉に覆われた橋を渡って館内へ。
入り口には立派なシャンデリア。
西洋のお屋敷をみると、お化け屋敷を思い浮かべてしまうのは怖がり過ぎなのか。
この夏は特別企画展として、「魅惑の香水瓶 ─貴族が愛した香りの芸術─」というのをやっていました。
信号色ですけど、それぞれに味わいがあっていい色です。
香水瓶とは思えない芸術的な作品。
見るからに高そうですね。
現代風のデザイン、色合いもメルヘンチックです。
これならどんな香りでも似合いそう。
館内だけでなく、庭も歩いていて気分のいいところ。
それほど広くはないものの、暫くここでぼんやりとしていると心癒されます。
ガラス製品の販売も多数あるので、好きな方は買い物にも夢中になれるんじゃないかなと。
私も欲しいなと思う食器がありましたけど、家に置くと浮くこと間違いないので止めておきました。
観るだけじゃない、食も楽しめるのが箱根ガラスの森美術館。
ということで、園内にあるレストランについては次の記事にて書くことにします。
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