2026年4月3日金曜日

【ふるさと納税】娘が腕を振るう「鯛めし」と禁断のカルパッチョ。高知の恵みを親子二世代の料理で堪能

【この記事のポイント】
・高知県須崎市から届いた立派な鯛、残りの半身はカルパッチョへとアレンジ。アラを使った鯛めしは娘が調理を担当、熱々の鯛めしにカルパッチョを乗せるという、和洋折衷の贅沢コンボに舌鼓。




先日我が家に届いた、高知県須崎市からのふるさと納税の返礼品である立派な鯛。
半分はお刺身で美味しくいただいたものの、まだ半身と立派な頭(アラ)が残っているんですよね。

休日の夕刻、さてこれをどう料理してやろうかと思案。
よし、半身は洋風にカルパッチョ、頭は出汁をたっぷりと吸わせた鯛めしにしてみよう。

時短テクニックを活用した、彩り鮮やかなカルパッチョ



まずはカルパッチョの準備から。
和包丁を使って、普通のお刺身よりも少し薄めにスライス。
お皿に敷き詰め、その上にシャキシャキの水菜と、水にさらした玉ねぎスライスをたっぷりと乗せてと。



味の決め手となるカルパッチョソースは、効率重視の時短ということで市販のものを利用。
ゼロから手作りするのも良いですけど、便利なツールは積極的に使うのもまた男料理のセオリーです。



爽やかな酸味のあるソースが、淡白ながらも旨味の強い鯛の身によく絡んで美味しそう。
彩りも鮮やかで、食卓が一気に華やぐ一皿の完成です。

娘が腕を振るう鯛めしと、禁断のコラボレーション



続いてメインディッシュとなる鯛めしの調理。
ここで思いがけず、娘が「私が作るよ」と名乗り出てくれたんです。

休日に娘が台所に立ってくれるとは、なんとも嬉しい誤算。
ここは素直にメインプロセスをお任せし、私は困った時のアドバイスという「後方支援」に徹することにしました。

台所からふわりと立ち上る、鯛の出汁と醤油の香ばしい匂い。
炊き上がったご飯に、こんがりと焼いた頭の身を丁寧にほぐして混ぜ込んであります。

そのまま食べても絶対に美味しい鯛めしですが、今日はもう一つのお楽しみが。
先ほどの鯛のカルパッチョを、この熱々の鯛めしの上に乗せてしまうという禁断のアプローチですね。



よし、それでは頂きましょう。
まずは鯛めしだけを一口…

う〜ん、ご飯の炊き加減は絶妙、鯛の風味がしっかりと染みていて美味。
炊き込む前に、フライパンで鯛にしっかりと火を通して、軽い焦げ目をつけていた娘の作戦が大成功だったようです。



炊き上がった鯛めしの上に、先ほどの冷えたカルパッチョを贅沢に乗せていく。
熱々のご飯の蒸気で、鯛の身がほんのりと白く、レアな食感へと変化していきます。

よし、いよいよ実食です。
和の出汁が染みたご飯と、洋風ソースの酸味。一見ミスマッチのようですが、口の中で見事なマリアージュ。
娘がこだわってつけた「焦げ目」の香ばしさが、カルパッチョのオイルと合わさって、箸が止まらない重厚な旨味に化けました。

娘の力作と高知の海の恵みに感謝しつつ、あっという間に完食です。
いや〜美味しかった、ご馳走さまでした。

終わりに



食後は満足感に浸りながら、高知県須崎市の歴史に少し思いを馳せてみたり。
幕末には坂本龍馬も立ち寄ったとされる歴史ある港町、いつかカメラを持って訪れてみたいものです。

娘の成長を感じながら味わった、二世代での共同作業による絶品ディナー。
美味しい食材は、家族のコミュニケーションを円滑にしてくれる最高のツールなのかもしれません。




【おまけのワンポイント】
・実は高知県須崎市の浦ノ内湾は、その地形から「横浪三里(よこなみさんり)」と呼ばれるほど穏やかで、古くから天然の良港として知られています。坂本龍馬もこの穏やかな海を眺めながら、日本の未来を計算していたのかもしれず。そんな歴史ある海の恵みを、令和の時代にふるさと納税というシステムで、しかも娘の料理で味わえる。これこそ最高の贅沢ですね。

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