モーションウィジット

2015年3月31日火曜日

新たなコカコーラ、'Life'の味はと

桜の開花記事で2日ほど飛びましたけど、船舶検査の日に戻ってと。
 
この日は法定備品等を確認するため、少し早めにマリーナに。
途中で食事をしていこうかとも考えたんですけど、何があるかわからないのでデイリーヤマザキに寄ってパンを購入することにしました。
 
で、その時に飲み物コーナーに行って発見したのがこれ、Coca Cola Lifeです。

LiteじゃなくてLifeなのか。
緑のコカコーラなんて初めて見た。
今年の3月9日に発売されたとかで、試しに飲んでみるかと購入です。
 
普通のと何が違うのかというと、甘味料がステビアなんだとか。
あれ、ゼロはステビアじゃなかったのかと調べてみると、カロリーゼロの人工甘味料なんですね。
カロリーは若干あるけど、人工甘味料の不自然な甘さではない、という位置づけなんですかね。
 
 
よし、早速一口。
 
口当たりは若干甘い。
でも残る味は何となくゼロっぽい。
う〜ん、普通のコーラを飲んだ時の罪悪感を和らげる工夫を素直に評価しましょう。
 
ついでなのでもう一つ、一緒に買ったパンがこれ。
凄くボリュームのある一品、これ1個でお腹がいっぱいになります。
 
熱量も凄くて、1個で632キロカロリー。
こんなの毎日食べていたらデブまっしぐらですね。
 
味についてはご想像にお任せしますけど、濃いめのソースなので飽きずに食べ終えられます。
 
 
ボートに行く時は、体力消耗に備えてエネルギーを蓄えなければと思うのか、重いものに目が行きますね。
いかんいかん、気をつけないと。
 

2015年3月30日月曜日

樹齢400年、弘法寺の伏姫桜

昨日に続いて、桜の開花についてです。
 
来週末になると、桜は散ってしまうんだろうな。
今週末にもう少し見ておかなければ。
でも天気は崩れるようだし、今日はやめておこうかな。
 
そんな悩みでふと思いついたのは、市川駅から15分程のところにある弘法寺。
 
去年も行ったはずなんだけど、過去のブログ記事で見つからないのは、その当時は伊勢旅行の記事を連載していてタイミングを逸してしまったせいでしょう。

「伏姫桜」というのは、樹齢400年以上という古木。
江戸時代初期から市川の歴史を見つめてきた桜か。
 
雨が降り出す直前に行ったので、光が足りず色が今一つ。
でもこの木の色っぽい姿はおわかり頂けると思います。
 
小さい方の枝垂桜はピンク色、こちらはまだ咲き始めでした。
 
 
なので伏姫桜を背後に置いて、色の違いを1枚におさめてと。
 
咲き進んだ部分をアップに。
日の光が少ないと、色が綺麗には出ないですね。
 
伏姫桜もアップで。
花が昨年よりちょっと少ない気もしますけど、枝垂は風情があっていいもんです。
 
まだこれからのソメイヨシノもそこそこあるし、空いている花見スポットなので結構オススメ。
場所取りして酒飲んでいる人もいないし、ゆったりと春を感じることができると思います。
 

2015年3月29日日曜日

新宿御苑の桜、今日が見頃!

このところ溜まった過去の出来事をアップしてきましたけど、桜の開花についてはリアルでないと意味がない。
なので飛び込みで、昨日の新宿御苑の様子について書くことにします。
 
昨日はお昼を四ツ谷で食べて、歩きで新宿御苑に向かいました。
暖かくて気持ちいい日だったからですけど、歩くとむしろ暑いぐらい。
 
四谷三丁目の少し先、大木戸門に到着すると、入場者の数はまぁそこそこ。
券売機も並ぶほどではなくすんなり入れました。
 
アルコール類持ち込みがないか、入口で荷物検査をしているので、入場者が増えたら大行列になるでしょう。
 
中に入って、まず目立ったのは陽光という桜。
 
ピンクが濃くて綺麗なんですよね。
ソメイヨシノよりも開花が早いようで、既に満開で散り始めていました。
 
ソメイヨシノも、日当たりのいいところではかなり咲いていますね。
勢いのいい咲き具合は鮮やかで気持ちがいい。
 
月に向かって枝を伸ばして、懸命に咲こうとしているソメイヨシノ。
 
園内地図によると、この桜は「フクロクジュ」というのか。
地面スレスレまで花がついていて、小山のような咲きっぷりです。
 
ドコモのビルを背景に。
新宿御苑っぽい風景かなと。
 
これも陽光でしょう。
陽のあたり具合でピンクの色調が変化しています。
 
クローズアップで撮ったソメイヨシノ。
花房の数が多いですね。
 
枝垂れ桜も満開。
 
満開の桜を潜りながら橋を渡るのは風流ですけど、人が多過ぎてぶつからないよう注意するのに手一杯。
これは高遠小彼岸という種で、これもこの日が正に満開でした。
 
来週末になると散ってしまうのかどうか。
新宿御苑は、週末ベースでは今日が絶好の花見日和でしょうね。
 

2015年3月28日土曜日

中間船舶検査、たったの5分で終了

ボートを所有していると、定期的に検査を受けなければならないんです。

 
本検査は6年に1回、その間の3年目に受けるのが中間検査というサイクル。
3年前に本検査を受けた(*)ので、今回は中間の方でした。
(*)Facebook上の写真のURLが変わってしまったようで、写真が全て表示されません。

一つ困るのは、地域毎に曜日が決められていて、それが浦安方面は水曜日であること。
しかも時刻は前日に指定されるので、会社で用事を入れられないんですよね。

今回は13:00、午前中に会社に行く訳にもいかず、手持ち無沙汰なので11:50頃とかなり早めのマリーナ到着。

え〜っと、法定備品を全て揃えてと。
 
3年ぶりに目にするようなものもあるんですけど、仕舞う場所はバウバース下の収納のみ。
さほど時間もかからず、あとは食事をして、ネットでいろいろ調べながら検査の方の到着を待ちます。
 
13:00ちょうどぐらいに、いきなり「こんにちは」と声をかけられ少々ビックリ。
艇置き場がわからず電話がかかってくるだろうと思ったんですけど、私がざっくりと書いた見取り図のみでボートを発見できたとのこと。
 
私:「あんな地図でよくわかりましたね。」
検査の方(以下、「検」と表記):「今日の中では一番わかりやすい地図でしたよ。」
他の方は、一体どれだけわかりにくい見取り図を書いているんだろう。
 
検:「はい、まずは航海灯を点けてください。」
検:「次にエンジンルームを見せてください。」
 
検:「船内に失礼します。法定備品は大丈夫…あ、信号光炎も期限は…OKですね。」
この検査のために新しいの買ったんですよね。
 
検:「救命胴衣も…人数分ありますね。」
これだけはかなり入念にカウントされていました。
 
検:「はい、以上で終了です。船舶検査証をお渡しください。」
私:「えっ、もう終わりですか!?」
 
全部で5分程度、たったこれだけのために会社を半日以上休んだのか…
 
帰りがけ、新しく完成したクレーンを眺めてと。
一旦家に帰って、スーツに着替えて会社に到着したのは15:00。
 
よし、次回の中間検査では、「できれば朝一にお願いします。」とコメント付きでお願いすることにしよう。
 
 
んっ、ちょっと待てよ。
 
そういえば、検査のの身分証を確認するのを忘れた。
もしかしたら全く関係の無いおじさんだったり…
まぁそんなことある訳がないか。
 
ボートの世界って、昔の平和な日本の名残が強いんですよね。
それもまたいいところの一つです。
 

2015年3月27日金曜日

二色丼、早くて安くてまぁまぁ美味い

またもや時間がズレての1人昼食、これもまた前回同様に時間が無い。
 
何を食べようかと店を見て回っていると、過去に何回か飲みにきたことがある「元祖紙焼き ホルモサ」の前に呼び込み店員が立っていて、たまたま目が合ったので入ってみることにしました。
 
ランチメニューは種々ありますけど、最も早そうなものはと。
そうだ、この店ならではのメニュー、二色丼にしよう。
 
ご飯の上に、中華丼・麻婆丼・サンラータン丼の具の中で2つを選んで半々に乗せるというもの。
値段は880円です。
 
もちろん1色も可能で、値段は680円。
さてどっちにしようか。
 
2色だと、具の調理時間は倍かかるはず。時間が無いので今日は1色に、よし、中華丼にしよう。
期待通り、手早く運ばれてきた中華丼。
餡の色が茶色いですね。
 
具はイカ、エビに豚肉か。
野菜もたけのこ、白菜、人参にサヤインゲン、そして木耳と豊富に入っています。
 
 
お味の方はというと、見た目通りで若干味が濃い。
ご飯と一緒に食べると丁度いいですけど、餡だけだと少々塩っぱいです。
 
イカとエビ、木耳はプリップリの食感。
豚肉と白菜の旨味のバランスも良好。
十分満足な味です。
 
 
スープに豆腐まで付いて、ご飯もタップリで680円は安い。
何かと物価が高い青山では貴重なお店です。
 

2015年3月26日木曜日

昼休みに一人で直久ラーメン

仕事の都合で昼休みの時間が自分だけずれてしまい、1人で食べる昼食。
 
次の予定までも時間が無かったので、手早くラーメンにしよう。
ササッと入ったのが、昔からある「直久」でした。
 
ここは昔ながらの醤油ラーメンが安くてシンプルで旨いんですけど、今回は人気一番、こく旨らーめん780円にしてみました。
 
ふ~ん。
能書きは、「直久伝統の鶏スープと醤油ダレに、濃厚な豚の旨味と背脂を加えた直久伝統の逸品」か。
背脂は余計なんだけどな。
 
なんてことを考えながら待つこと5分程。
期待した程は早くも無く出てきたのがこれです。
 
玉子1個、デッカいチャーシューにシナチク。
海苔にネギ2種というトッピングです。
 
選んだ麺は細麺。
この方が食べやすいですからね。
 
スープは若干濃い目、浮いた背脂も合わせて飲むと少々脂っこい。
気にせず麺を啜ると、なるほど、スープの濃さは麺を前提にしているんだなと。
さっぱりした細麺に絡めると美味です。
 
 
チャーシューは少しパサつき気味。
これもスープを絡めると丁度いい噛み応えになって、肉の旨味を堪能できます。
 
玉子は特別という訳ではなし。
味に飽き始めた時の適度なインターバルになってくれます。
 
 
うん、まぁまぁかな。
麺の量は適正なので、背脂を若干減らしてくれるといい気がします。
 
来るのは若干時間がかかっても、食べ終わるまで5分ちょっと。
ラーメンは早く済むのがいいところですね。
 

2015年3月25日水曜日

iPad miniが新品に、AppleCare+のありがたさ

iPad miniを購入して2年弱。
落下事故が2回程あり、液晶の小さなひび割れは日常使う分には全く問題ないものの、そういえばAppleCare+に入っていたなと。
 
AppleCare+は修理じゃなくてハードの交換になると聞いていて、この程度ので対象になるのかは不明ながらも、市川にあるキタムラカメラに持ち込んでみることに。
 
修理対象ではあるものの、iPadは在庫がないのでコールセンターに連絡してもらうのが一番。
そんなアドバイスをもらい、コールセンターに連絡してみたところ、あっさりと交換してくれるとのことでお願いすることにしました。
 
2年使ったiPad mini、落下跡とガラスの微妙なひび割れを確認頂けますよね。
他にも小傷は沢山あるし、一時期ホームボタンが使えなくなったりスピーカーの音が割れるなんていう障害もあったんです。
いつの間にか直っていましたけど、きっと落とした影響だったんでしょう。
 
上にも書いたように実用上全く問題ない状態ながら、4,400円払えば新品になるのは魅力的。
バッテリーも傷んでいるんだろうし、決して損はないですよね。
 
翌々日には新しいハードが送られてきて、元のハードをヤマトの人に渡せばそれで終了。
ピッカピカの新品に鳴りました。
 
アプリは使っているもののみ新規にインストール。
それが効いたのかどうか、アプリの動作も劇的に向上しました。
 
 
顕著なのが日本語入力で、以前は起動に3秒程かかる時もあったのが、交換後はあっという間。
iOSをバージョンアップする度に遅くなってきたので、初代iPad miniの性能の限界かなと思っていたんです。
最新はiPad minin3、そろそろ買い替えないとダメなのかなとも思っていたんですけどね。
 
どうやら然にあらず。
サクサク快適に動作してくれるようになって、これだけでも当初の8,800円+今回の4,400円の価値は十分にありです。
 
 
当然ながら、落とした時に壊れていても保証対象だし、AppleCare+に入っておいて損はないでしょう。
次に買う機会があったら、やっぱりAppleCare+には加入しておこうと改めて思いました。
 

2015年3月24日火曜日

「ユッケ風」に惹かれたコンビーフ

週末のお楽しみ。
酒のツマミになるかなと、買っておいた缶詰を開けてみました。
 
「缶つま」シリーズ、コンビーフのユッケ風です。
 
コンビーフはごく普通に想像できるとして、ユッケ風というのにちょっと惹かれるじゃないですか。
思わず手が出る上手い取り合わせですね。
 
クラッカーの上に乗せて、早速一口。
 
なるほど、ごま油を入れているのか。
ん、少し辛味もあるぞ。
 
これがユッケ風の正体なんですね。
コンビーフの旨味もしっかり活かす程度の味付け、そこそこだと思います。
 
この油には、ビールが一番合うでしょう。
ツマミとしては決して悪くない一品、見かけたらお試しください。
 

2015年3月23日月曜日

シーズンに備えてボートのメンテナンス

昨年はサボってしまったボートのオイル交換、今年はやらなければと、3月初めの土曜日に行ってきました。
昨年11月から仕事が忙しくなったのと、クレーン工事で予約が必要になったのとで出航しておらず。 久々のエンジン起動だったので、そもそも始動するかすら不安な状況でした。 かかってくれよと念じてと。 キュンキュンキュン (お、バッテリーは大丈夫だ) ブブン~ カラカラカラカラ… お~、全く問題なし、さすがはボルボのエンジンですね。 しばらくエンジンを動かして、オイルを温めて粘度を上げます。 そうしないと、ポンプでバキュームした時に吸い上がりが悪くなってしまうんですよね。
5分程経過すると、冷却水の温度も少し上昇。 これならエンジンオイルの粘度も上がったでしょう。 よし、ポンプをセットしてと。 吸い上げを開始すると… お、きたきた。 真っ黒になったオイルがポンプに溜まっていきます。 1回ではポンプの容量が足りず。 2回目の1/4程のところで、ポンプから空気音がしてきます。 よし、とりあえず、上からの吸い上げは完了。
続けてオイルフィルターを外してと。 これを外すと、更にオイルが1リットル以上出てくるんですよね。 下にオイル廃棄箱を置いての作業でしたけど、微妙に船底に零してしまいました。 この手の作業をする時は注意しているんですけどね。 物理的なスペースが限られているので、なかなか難しいものです。
新しいオイルフィルターを装着してと。 さて、これで新しいオイルを入れる準備完了です。
オイルを注ぐ時は、交換したフィルター周りからの漏れがないかを確認してと。 今回もどうやら大丈夫、オイルゲージを確認しながら、全部で8リットル程を注入です。
今回はエアーフィルターも交換。 こちらは3分程度で完了する簡単な作業です。
古いフィルターと新しいのとを並べて比較。 なんやかんやで結構汚れるものですね。
全ての作業を終えて、さて再びエンジンを始動。 油圧問題なし、冷却水も問題なし… と思ったら、水温計が脱落してしまいました。 パネルを外して確認してみると、プラステックの部品が欠けてメーターが外れやすくなっていました。 まぁこんなところ、滅多に触るものでもないのでこのままでも問題ないや。 さぁて、これでメンテナンスは終了。 今年も海を楽しもう。 テンションが上がる作業でした。

2015年3月22日日曜日

落花生入りのソーセージ、食べたことあります?

どういう具合で入手したのかはよくわからずですけど、家にあったウィッピー。
千葉市にある肉屋さんのソーセージです。
 
ピーナッツを被ったブタ。
 
これもゆるキャラというんだろうか。
さほどゆるくもないので、単なるキャラなんだろうか。
 
この商品の特徴はと。
千葉県っぽさということで、何と落花生入りのソーセージなんです。
 
中に入っているどころか、別々でも食べ合わせはあまり良くなさそうなソーセージと落花生。
いくら千葉県っぽくても、これはやり過ぎじゃないかな。
 
で、味の方はというと。
 
うん、ごく普通に美味しいソーセージ。
 
一口目は、あれ落花生はどこ?って感じですけど、二口三口と重ねると、明確にその味がわかるように。
でも若干変わった味だなと思うだけで、明確に落花生と認識できるほど風味は強くないんです。
 
本当に落花生である必要があるんだろうか。
まぁ、美味しきゃそれでいいか、と納得することにしておきましょう。
 

2015年3月21日土曜日

美味なピーナッツバターを発見

道の駅とみうらには、隣接してお土産屋さんが2軒もあります。

すぐ隣の「とみうらマート 」、1階は農産物や水産加工品が置いてあり2階は飲食店。
その隣の「お百姓市場」には千葉の特産品やお菓子、干物なんかも置いてあるんです。
 
その「お百姓市場」で買ったのが昨日書いた「はるみ」と、もう一つがこれ。
人気No. 1のピーナッツバターです。
 
パッケージの能書きを転載。
「当店のピーナッツバターは、厳選された落花生を生の状態から加工し、水を使わずこだわり抜いて造りました。ただ甘いだけのバターでは無く落花生、生クリームそれぞれの味、香りを損なうことなく丁寧に造られたハイクラスな逸品です。」
 
 
自分で「ハイクラス」なんて言っちゃいけないでしょう。
 
というのはさて置き、店頭の試食でストレートな落花生感があることを確認して、ひとまず小パッケージ、330円と安かったこともあって購入してみました。
 
さて、家でタップリ味わうと。
うん、やっぱり甘くない。
 
ピーナッツバターというと甘くて食べられないのがほとんどですけど、これは正に能書き通り。
 
素材の味を活かした美味しさです。
ハイクラスかどうかはともかく、買って損の無い一品であることは間違いない。
 
 
また富浦に行く機会があれば、びわソフトとセットで定番にします。